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アップステージ、AI OCR活用法を共有する「アップステージトーク」開催


2023/11/21
  • アップステージ、12月14日、19日の両日、「デジタル資産化で自社だけのデータを作る」ウェビナー開催

  • パク・ウンジョンCSOなどアップステージの専門家がスピーカーとして登壇し、成功したAI OCR導入方法を共有しました。

  • アップステージAI OCRをAPIとして使用できる「アップステージコンソール」加入時に3万ウォンクレジット無料提供


(アップステージ=2023/11/21)アップステージが最新の光学文字認識(OCR)技術を活用した企業のデジタル競争力強化のためのインサイトを共有する。

アップステージ(代表キム・ソンフン)は、12月14日、19日の両日、「Digitize Anything!デジタル資産化で当社だけのデータを作る」をテーマにAI OCR技術の活用法を共有するオンラインウェビナー「アップステージトーク」を開催すると21日明らかにした。

OCRは画像内の文字をテキストデータに抽出する技術だ。企業はこれを活用して様々な種類の文書をデジタル資産に転換、文書の自動化や知識データベースの構築など、業務効率を最大化することができ、AI時代の核心競争力を強化する要素として注目されている。

これに対し、アップステージは、有数な国際学会とコンテスト入賞で検証された業界最高の技術力を基に、最適なAI OCR活用法を共有する。AIプロダクトの企画・開発・伝達 ▲高性能情報抽出モデルの開発方法 ▲文書から知識へ、自社だけのデータを作るデジタル資産化 ▲AI OCRでビジネスを一段階引き上げることなどをテーマにアップステージのAI専門家がスピーカーとして登壇した。

初日の14日には、現業開発者を対象に技術ノウハウを公開する。アップステージのイ・ジュンヨプLLMアプリケーションリードが、実際のAI OCR製品を開発した経験をもとに、企画から開発、納品までの過程全般について紹介する。次に、アップステージのパク・ソンレDocument AIリードがデータ構築、モデル学習及び開発、モデルの評価まで情報抽出モデルの開発インサイトを伝えます。

続いて19日のセッションでは、事業的な側面に焦点を当てます。アップステージのパク・ウンジョンCSO(最高科学責任者)がスピーカーとして登壇し、AI OCR技術の差別化とデジタル資産化の重要性を指摘し、これをAPIの形で簡単に導入できる「アップステージコンソール」の活用法などを詳しく紹介する。続いて、アップステージのジョ・ミンスDocument AI事業開発リードが実際の顧客事例を中心にAI OCR導入によるビジネス成果と期待効果の測定など、企業の成功的な導入方法を提示する。

今回のアップステージトークは12月14日午後8時、19日午後2時にそれぞれオンラインライブで行われる。事前参加申請は11月21日からイベント当日までアップステージのホームページ(www.upstage.ai)を通じて行われる予定で、最新のAI技術トレンドに関心のある人は誰でも参加できる。

アップステージのキム・ソンフン代表は「企業が保有する核心資産である文書を活用して価値を創出するためには、AI OCRなど最新技術を活用したデジタル資産化が必須」とし、「今後、アップステージは業界最高の技術力を基に、企業のデジタル転換を先導して支援していく」と述べた。

一方、アップステージのコンソールに接続すると、アップステージの高性能AI OCR技術をAPIの形で簡単に導入することができます。これにより、手作業に比べて82%までコストと時間を削減し、事前学習モデルを活用して最小限の学習で文書自動化を実現するアップステージDocument AIを活用することができる。会員登録するだけで、12月31日まで3万ウォン相当のAPIクレジットを提供する特別イベントも進行中だ。

写真説明:アップステージは、AI OCR技術の活用法を共有するオンラインウェビナー「アップステージトーク」を12月14日、19日の両日開催する。

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